satonekoのブログ

動物や社会情勢。

第八章「俺んところにこい!」

俺のところにこいって、心から言える人様は今いるだろうか?私自身も様々な経験をした。少なからず私が出会った人様の中で、「俺んところにこい」と言ってくださった方は、今まで居なかった。そう私自身も、誰かに求めていた。そうしてくれればなぁとか、何でこうしてくれないの?と。ある種、ゆとり世代と呼ばれる、一つの甘えだったかも知れない。しかし気づいた。私自身がそう言える、心から人と繋がれる、光になろうと決意した。今の時代俺んところにこい!と言える人がいないと、この社会は危ない。私自身道なき道を歩み、心から歩みよる事の出来る人間でありたい。あらなければならないと強く感じた。「俺んところにこい!」たくさん涙を流した。たくさん悲しんできたかもしれない。時に命を絶とうとも思った。だけど、この社会の好き勝手ばかりにはさせない。私が光となり貴方の心の光になる。何も言わんでいい。ただ俺んところにこい

 

次回 第九章

 

吉村聡志