satonekoのブログ

動物や社会情勢。

自伝本

第十五章「才能」

私自身才能があるとかないとか、それは誰かの心の中で決める事だと思っている。私の言葉の中で、「才能があっても真っ直ぐ生き続けなければ、その才能は薄れてゆく」という言葉がある。才能は自ら口にするものじゃなく、自分に溺れた時から、すでに才能は薄…

第十四章「裏切り」

人は裏切られた時、まず最初に抱く感情は、恨みであろう。私自身も、信頼を寄せていた友達に、裏切られた事がある。私自身もその方をものすごく恨んだ。しかしながら、人を裏切れば、裏切る心が心にしっかり刻まれ、人を救おうとしても、心から人様を救えな…

第十三章「魂」

何故人は魂を感じなきゃいけないのか?一言で言えば、己の魂がない方は、死に近い意味を持つ。何故人は生きていられるのか?それは、魂があるからだと感じる。人には気持ちという魂がある。この人は嫌いとかあの人は好きとか。その中で魂とは、人様の姿とし…

第十二章「闇とは」

闇とは、一体何なのか?それは、誰もが思う孤独というものではない。闇とは光である事。闇が光?そう闇が光なのである。私自身様々な境地に立たせていただいた。一人きりで過ごした日々には、闇がいつも側にいた。私も、皆さんが思うように、孤独とは、闇だ…

第十一章「人間の限界?」

はっきり申さしてもらえば、人間に限界はない。何故こう断言出来るのか?それは、私自身様々な事があり、何度も死に直面した。病気を患い身体の方も病気になり、正直なすすべなしと言った所だ。しかしながら、神様は何としても、命を絶たせなかった。それは…

第十章「男あるべき姿」

男あるべき姿とは、一体何なのか?今の社会、草食系とか肉食系とか、世を賑わせているが。正直、女の方であろうが、男の方であろうが、ケンカが強いとか、俺すげぇ武勇伝があるとか、そんな事じゃない。私が言いたい事は、誰かに対して、心から手を差しのべ…

第九章「精神病院」

私は、今28歳である。私が23歳の時、何もかもが見えなくなり、精神病院に入れられた。初めに入れられたのが、隔離という六畳一間の部屋。今も鮮明に覚えているが、母ちゃんが泣きながら僕を病院に入れた事。どうする手もなかった。それが母の想いだった。自…

第八章「俺んところにこい!」

俺のところにこいって、心から言える人様は今いるだろうか?私自身も様々な経験をした。少なからず私が出会った人様の中で、「俺んところにこい」と言ってくださった方は、今まで居なかった。そう私自身も、誰かに求めていた。そうしてくれればなぁとか、何…

第七章「道に迷った時」

道に迷った時程、今までの生き様が、試されるものである。人様に対して、決して傷つけてきてないか?それは、許される過ちなのか?誰かを羨んで、どこかでひがんでいないか?人としての正しき道をたどっていると、道に迷った時も、自ずと道が助けてくれて、…

第六章「傷つけ合う?」

今の社会、いや遠い昔の時代から、何一つ変わらない人間様の掟。私は、ゆとり世代と言われる時代に生まれ、日々感じている事がある。それは、人と人が傷つけ合っていると言う現実。傷つけ合う日々に、何の終止符はない。心で分かっていながら、また誰かを傷…

第五章「道」

人様には、それぞれの道がある。それは、言うまでもない。私が今歩んでいる道は、道なき道と言った所である。様々な事があり、死に直面し、今の世の社会での道は、閉ざされた。しかし、道の向こう側。道なき道を歩ませていただいて、私は幸せである。それは…

第四章「孤独と闇」

私自身は傍から見たら、君は孤独だねと、闇の中をうろついてと、笑う方もいるかもしれない。私自身も孤独な者だと思っていた。しかしながらそれは、大きな間違いだった。人間様そしてこの世には魂がある事。私が魂になるまでは、正直この世で、生きる事を諦…

第三章「光」

光には、表と裏がある。表とは、世の社会で生きる方の光。裏というのは、道なき道をたどる方の光。皆さまも感じるであろう道。これが私の道だと、心から歩む事の出来る道こそが、あなたの道。そして、光とは様々だって事。お金が光に見える方も、真念が光に…

第二章「今の世の中」

この社会は、正直生きにくい世の中である事を身を持って感じてきた。綺麗事なしで、仕事が出来る人を、好き嫌いだけで人様を選出し、時には、人様を好き嫌いだけの理由で、はねのける方もいるだろう。昔の時代は、祖父母の話を聞いていると、畑から耕して、…

第一章「いじめ」

いじめについて。正直な所、明らかに今の時代、いじめでの自殺する方が多い現実。自分自身いじめに対して、どうしても許せない真念がある。何故か?私自身、この社会において、こっぱみじんに心をぐちゃぐちゃにされた思いをたくさんしてきたからである。だ…

タイトルなしです。

自身が27歳~28歳の時に書いた自伝本を公開いたします。皆さま是非拝読していただければ幸いです。一日一章くぎりで、公開していこうと思いますので是非とも読んでくださることを願います。読者登録も励みになりますので、是非読者登録の方もよろしくお願い…