satonekoのブログ

動物や社会情勢。

第二十一章「歩みを止めない事」

私自身、本書でたくさんの言葉を述べさせていただいているが、私自身、困難にぶつかった時、その壁から逃げる事せず、いつもその壁と向き合ってきた。それは何故か?人生歩む上で、壁とは、成長する場であり、その壁から逃げても、また同じ壁にぶつかるのだ。確かに、これ無理ちゃうかとか、いやーこの壁乗り越えられる自信あらへんがなとか、思った事はあるが、必ずや一度や二度いや何度でも向き合ってきた。今思えば、ぞくぞくする程の経験もあったが。何故人は歩みを止めちゃいけないのか?一つ目に、時間という限られた時がある事。二つ目に、歩み続けると、何時しか壁なんかいつの間に壊せる自分自身に出会える事。逆に歩みを止めたら、自分自身に逃げる心が身につく。人生は武者にならなきゃいけない時がある。その姿がカッコよく映るものだろう。

 

吉村聡志