satonekoのブログ

動物や社会情勢。

第二十四章「人との付き合い方」

私自身、人様と接するのは得意な方ではない。様々な経験をさせていただいたが、身が凍る事も時にはあった。この世の社会には、たくさんの方が居られる。その中で私が言いたいのは、私の言葉「わざわざ悲しみに慣れなくていい」という言葉がある。人様の心理としては無い物ねだりである者をはねたがる。自分がこの人がいいとか現実から離れた夢を持つのが人であり、逆にある者に対して、この人は違うと跳ねのけるのが人様である。がしかし、こんな事をやっていたら、幸せを掴むことも感じる事もとうのいていく。母ちゃんは影の光。近くにある者を大事に出来る心がないと、本当の意味で社会には通用しない。話は少し戻りますが、自分の心が少しでも違うなど違和感を覚えた時、その方とは本来距離を持つべきだ。私自身も心が潰れるまで、経験を踏んだが、人様には、自分の形があり、その形に限りなく近い誰かと、寄り添い合うべきだろうと思い感じる。まずは、自分自身の人間を知り、その形に基づき人と接するべきだろう。

 

吉村聡志