satonekoのブログ

動物や社会情勢。

第十章「男あるべき姿」

男あるべき姿とは、一体何なのか?今の社会、草食系とか肉食系とか、世を賑わせているが。正直、女の方であろうが、男の方であろうが、ケンカが強いとか、俺すげぇ武勇伝があるとか、そんな事じゃない。私が言いたい事は、誰かに対して、心から手を差しのべる事が出来る方が、真の男であり、真の人間じゃなかろうかと思う。ある種、お金の欲望に負けてたら、男あるべき姿は見失ってしまう。大切な人を心から守る事。今まで私は人に対して、ものすごく恨みを持った事がある。私は、家族や自分が出会った仲間に対して、傷つける事はできなかった。それは世の中を生きる上で、家族や仲間を大事に出来ない人は、世の社会から弾かれる事だとも思っているから。しかし、生きるセンスも必要とされると私は感じる。人様のお心には、お神様が居られ、神様はいつも私らを見ておられる。その中で、人の真実というのは、その方にしか分からないのじゃなく、神様というお方様が、見張って居られる。そして、その真実の答えは、自分自身が一番分かっているはずだ。男あるべき姿は、誰かさまの光になれる人様が、真の人間であり、男じゃなかろうか。

 

次回 第十一章

 

吉村聡志