satonekoのブログ

動物や社会情勢。

第十七章「愛と恋」

私自身、人間として、数多くの恋をしてきたわけではない。何故愛など恋など語ろうとしてるのか?語るんじゃなく、私は伝えたいと思っている。23歳から様々な事が原因で、私はいわゆる引きこもりをした。全てがキレイ事のように映り、もう死んでやるって言って、母ちゃんをたくさん泣かせた。ただ一つ人として正しく生きてきた事に対しては、自分自身の誇りであり、これらは曲げる事はしなかった。愛とは、二つあるような気がする。一つ目は、人を愛すること「自分を愛すこと」。二つ目は、愛を持つ事。今回は、愛を持つ事に注目していただきたい。何故愛を持たなくちゃいけないのか?それは愛を持つという事は、自分自身が幸せに感じる事が出来ること。そうじゃなくても、愛を持つ事は、誰かに対して、人を傷つけない事。今の社会、愛さえも簡単に傷つけてしまう世の中。私は愛を持つ事。愛を受け入れる事なんじゃなかろうかと思い感じる。ここで、私の言葉を一つ。

「愛に苦しみ愛に泣く

だけど僕はやっぱり愛がいい」

人は愛を持ち、器を持つ事が、愛と繋がる事が出来る、自分勝手の愛なんか、ただの己の欲望。誰かの心の支え、心から滲み出る愛こそが本物の愛だと私は思い感じる。心から愛に溢れた社会を取り戻すべきだ。

 

吉村聡志