satonekoのブログ

動物や社会情勢。

第二章「今の世の中」

この社会は、正直生きにくい世の中である事を身を持って感じてきた。綺麗事なしで、仕事が出来る人を、好き嫌いだけで人様を選出し、時には、人様を好き嫌いだけの理由で、はねのける方もいるだろう。昔の時代は、祖父母の話を聞いていると、畑から耕して、汗水を垂らし、生きる知恵を振り絞り、日本の為に誰もが必死になり、団結力もあったんじゃないかと思う。物は豊かになり、日々生きる事は、物が豊かになった事で、人を撹乱されている今の世の社会にある事。しかし、このままでいいのか?日本の社会は、昔の人情深い血を、感じて生きて行かないといけないと私自身感じる。例えば、私が好きな「西郷隆盛」さんの言葉。「敬天愛人」天を敬い人を愛す この言葉こそ、今の時代で生きる人様が、感じなきゃいけない事である。今の時代は昔と違うじゃ、光指すべき道も闇と化すだろう。私自身が今一番思い感じるのは、自身こそ、社会になかなか溶け込めないでいる現実。やる気はあっても、老若男女通し世の社会についていけない人がたくさんおられる事。その中で、私は、私自身の経験、もがき苦しみ、道に泣いた日々を、どうか、私自身も含め、皆さまと共に、道を歩んでいけたらなと思っている。いつも思っている事。自身の言葉「何かあったら俺の所にこい」この言葉の意味を泣きながら感じた日々。だからこそ世の中で生きる方々に人様に対して、他人事では済まされない熱い感情がある事。この想いは永遠に消える事はない。そして、この思いが、一つ目の私の使命である事。

 

次回 明日 第三章公開

 

吉村聡志