satonekoのブログ

動物や社会情勢。

第十八章「それぞれの使命」

人様は、この世に誕生した時から、すでに道、いわゆる運命というのは、ほとんど決まっていると私は感じる。何故そう言えるのか?私自身今、道なき道を歩んでいるが、私が生まれてからこの日まで、決して順中満帆な日々ではなかった事。道に迷ったり、時には泣きじゃくる日もあった。だけど、人として正しき道を心の根底に置いてた事。仲間を大切に思う気持ち、家族を大切にする。ここで重要なのが、「心」である。私が生まれた時から、私にも心の中に神様が居られ、いつも私の言動や行動を見られておられた。その中で何故「心」が、鍵となってくるのか?誰にでも心はあるものです、誰と接していても、心にいつも違和感を覚え、私の中で今の社会に対しての役目は、私の人生、「心」が鍵を握っていることに、気づいていく。様々な事がある中で、誰か様と話をする時いつも私には大きな心があって、その心は時に神様を母親をたくさん泣かせた。しかし、それと何の関係があるのか?私の言葉の中に大きな答えがある。

「人様それぞれ持つ力は違うけれど

優しさだけは分け合いたい」

人生は決して甘いモノではない。みんなそれぞれに居られる神様に、お話をさせていただき、それぞれの道を歩んでゆく。その道の中で、困難や壁を乗り越えて、器を磨く必要がある。そして私が一番伝えたい事。今家族内での殺人事件が多く見受けられる中、もう一度、一人ではなく、自分の心に居られる神様と話をしなきゃいけない。生まれた時から生きていかないといけない使命というのは、誰しもに課せられている事。苦しい時、泣きたい時こそ、自分が光になるんだと思う事。やりがいや生き甲斐を見つけて、誰か様の光になれるような人間で、私もあり続けなきゃいけないと心から思う所存だ。

 

吉村聡志