satonekoのブログ

動物や社会情勢。

第十三章「魂」

何故人は魂を感じなきゃいけないのか?一言で言えば、己の魂がない方は、死に近い意味を持つ。何故人は生きていられるのか?それは、魂があるからだと感じる。人には気持ちという魂がある。この人は嫌いとかあの人は好きとか。その中で魂とは、人様の姿として、私は魂があり、人間様だと思い感じる。人様から滲みでるものが魂である事。時に亡くなった方の気持ちを感じ、心の中で魂を感じ、この社会は成り立つ。

 

次回 第十四章 公開

 

吉村聡志