satonekoのブログ

動物や社会情勢。

第十九章「友達」

私自身、友達という存在はいないに等しい。ただ私は過程の理由があると感じる。例えば心底から、大事に大切に思って接していたけれど、うまくいかなかった。そう私自身人生を歩む上で、友達という存在は、涙を流した時、心の支えになってくれるのが、友達だと思っていた。そうこの想いに間違いないのである。はっきり言えば、友達の裏切りが、私自身を壊すきっかけとなった。今の社会は、自分良ければそれでよしという考えだろう。そんな考えで、先を見据えた人生が送れるはずはない。世の社会において、学校が存在するのは、一言で言えば、社会で生きてゆく基盤作りと言ってもいい。しかし、そう言っただけじゃない。仲間との絆を持つ事の大切さを、学ぶ場所じゃなかろうかと私は思い感じる。しかし今の社会は、集団で何も考えずに一人を虐める。はっきり言って、学校の先生まで、何かしらの事件を起こす時代だ。そんなむちゃくちゃな時代ならば、私は学校に行かせなくていいと感じてる。高校に行ってもらいたいからという親の理由じゃなく、本人が何をしたいか?を、気持ちを重視しないと、うまくいかない。自分がしたい事をする事が、やりがいを感じ、人様の光になる事。何でも枠にこだわると、今を生きる方がいしゅくして、間違った道に歩む理由になりかねない。だからこそでもない。時代は時代。今を生きる人様が、生きやすい社会作りをしてゆかないといけないと、私は感じる。誰かは邪魔をしてくるかもしれない、だけども、誰かは誰か。誰かはそうかもしれないけれど、私は、俺は違う魂。なにくそ魂が、今の時代必要だ。自分自身に負けちゃいかん。

 

吉村聡志