satonekoのブログ

動物や社会情勢。

第一章「いじめ」

いじめについて。正直な所、明らかに今の時代、いじめでの自殺する方が多い現実。自分自身いじめに対して、どうしても許せない真念がある。何故か?私自身、この社会において、こっぱみじんに心をぐちゃぐちゃにされた思いをたくさんしてきたからである。だからこそなのか。いやそうじゃなくても、いじめだけは許せない。はっきり言って今の時代は無差別。強者が弱者をただたんに、力のまま押さえつける事をみな当たり前と思っているが、決してそれは間違いであり、本当の強さというのは、誰かさまに対して、心からの優しさを、配れる方が本当に強い人間である。どうして私自身いじめに対して言葉を投げかけるか?それは私が25歳の時、あるニュースが飛び込んだ。いじめでの自殺された当時の高校生の男の方が、最後遺言として残した言葉。「絶対許さん」私はただがむしゃらに泣いた。誰にも言わずに一人で抱え込んで、マンションから飛び下りた事。天から呪ってあげなさいと強く思い感じた。それがどういう意味なのか?ただ言葉を並べてるだけじゃない事。ここにて登場するのが、天の神様である。私ら人間は、ものすごく責任のある、宿命という命を背負っている。その中で、天の神様という偉大な存在は、私らの心におられ、日々見ておられる事。悪い事をすれば、心には悪い事が心に刻まれ、良い事をすれば、心には人として正しき事が刻まれる。高校生のお方が、どんな経緯があって、自殺した事かは私自身わからない。しかし、人様が死ぬまで、心を追い詰められた事。「絶対に許さん」絶対に許せるはずがない。何でも先にいじめる人が必ず悪い事。高校生のお方が、いじめた人の魂をむしばむ事。それが魂なのです。人間様の心にはすごいお方様がおられる事。忘れないでほしい。

 

明日 第二章公開

 

吉村聡志